せっかく縁起の良い開運日を選んだのに、なんでトラブルの?
大切な日だから、色々と考えて日にちも選んだにも関わらず、嫌なことがあったり思わぬ問題が起こったりすると気持ちが落ちちゃいますよね。
起こった直後はパニックになったり、怒りがこみ上げてきたりと自分自身の気持ちも大忙しになってしまうものです。
でも、それって目線を変えたり気持ちをニュートラルにすると感じ方が大きく変わったりすることも多いものです。
折角の開運日や吉日の効果を存分に引き出せるように行動してみましょう。
開運日や吉日にトラブルが起こった時の対処法
運気が上がる日って知っていますか?
開運日や吉日と呼ばれるものが運気が上がると言われる日です。最近、見聞きするようになったのは「一粒万倍日」や「天赦日」「巳の日」「寅の日」など様々な開運日がネットニュースなどでも話題に上るようになりました。
しかし、吉日や開運日と呼ばれる日であっても、トラブルが起こることはあります。開運日に嫌なことがあった場合、どう対処するか気になりますよね。
対処法としては
「ポジティブに捉えて、ポジティブな行動をすること」です。
皆さんの中には、開運日にもかかわらず不快な出来事に遭遇した方も居られることでしょう。
- 開運日や吉日なのに嫌なことがあった!!
- トラブルに巻き込まれて疲れた!!
- 大切な人と喧嘩してしまった!!
- 大切にしてたものを失くしてしまった!!etc etc
確かに期待していたことと逆のことが起きると、余計にショックが大きかったりします。
しかし、だからこそ次にあなたが取る行動が大きなポイントになります。トラブル起きてすぐや直後は、そんな気持ちになれないと思いますが、いつまでも、その気持ちを引きずっていては、次のスタートは切れません。
次のスタートとはすなわち「「ポジティブに捉えて、ポジティブな行動をすること」につながります。
それが開運日や吉日であったら、あなたにとって大きな転換期なのかも知れません。
開運日なのに嫌ことが起こってしまった後は
過去を振り返ってみると「なんでこんな日に、こんなことが!!」と感じた経験はだれにでもあるはずです。
なんでこんな日に限ってと感じた日は、あなたにとって大切な日だったと思います。少なくとも何かを意識していた日だったでしょう。
それが開運日や吉日だったら、起こったことには意味があったと思いませんか?
そしてトラブルの後はどのように行動しましたか?。最初はネガティブな意識や行動、言葉に囚われていたかも知れませんが、ずっとそうでしたか?
どこかで、ポジティブな行動や言葉に切り替えていませんか?それが後の素晴らしいことに繋がっていたり、成長につなっがっていたりしていませんか?
その時は分からないくても、振り返ってみると予想以上の素晴らしい出来事に繋がっていたりします。
それが開運日や吉日の効果といわれるものです。
開運日や吉日は、その日の良いことではなくて未来の素敵なことへ繋がる日なんです。
吉日や開運日の考え方
開運日や吉日と聞くと、今日は良いことばかりが起こる日、、、とか、錯覚を起こしがちですが、よく考えてみると開運日に良いことが起こるのではなくて開運日の行動が後になって効果として現れる日なんですね。
なぜなら、開運日や吉日とは「何かの行動を起こすのに良い日」だからです。この「何かの行動を起こす」の意味は次につながる行動のことを指します。
あなたの夢や憧れ、目標とすることに対して行動を起こすのに良い日という意味が含まれた日です。
今日は吉日だから良いことがあった!!と感じたとしても、それは、過去のあなたが起こした良い行動による結果が開運日や吉日と重なっただけのことです。
なので、開運日や吉日にはポジティブな考えや想いを行動として表すことで、後の素晴らしい出来事となって訪れるとイメージした方が良い結果につながりやすいでしょう。
吉日や開運日は1年の中で結構沢山あります。
行動のチャンスを見逃したり知らずに過ごすのはもったいない。
折角なにかポジィティブな行動を起こすならば、吉日や開運日を積極的に利用しましょう。記念日として印象に残りやすく、意識することで吉日効果も より期待できます。
その吉日効果を得られる日は、結構あるものです。
2024年最強開運日の記事と内部リンク
この記事を読んで頂いたのも、何か素敵な出来事に繋がるチャンス。開運日を使って上手に流れに乗ると、期待以上のことが起こることもあります。
折角のチャンスを意識して良い方向に進むことが出来るように使ってみましょう。
吉日や開運日に注意すること
ただし、注意することもあります。
大きなことを決める際は、慎重に行動することが重要です。
開運日や吉日に行動を起こすことは素晴らしいことですが、だからといって、起こした行動のすべてが良い結果につながるとは限りません。
開運日や吉日を行動するきっかけにする大きな理由は「良い日に決断や判断」をしたというポジティブなイメージが残りやすいためです。ネガティブなイメージで行動した場合とポジィティブなイメージで行動したときでは気持ちの余裕や自信の持ち方が変わってきます。
開運日や吉日に「行動するか、しないか」の判断や決断をすることは、前向きな日という前提の中で考えた時に、自分の中でどのような気持ちが芽生えたを大切にすべき日です。
例えば
- どうしても自信がない
- 得るものと失うもののイメージが出来ない
- 一方にこだわってしまいフラットな気持ちになれない
- 睡眠不足や体調不良、気持ちの焦りがある
- 疲れを感じる夕方や深夜の時間帯
そんな時は、開運日や吉日であっても大きな決断をすべきでない日になります。言い換えれば「大きな決断をしない」と決めることが出来たこと喜んだほうが良いでしょう。
開運日や吉日に特に注意すべき大切なこと
開運日や吉日だからといって、何をしても良い日ではありません。良く言われる特に注意すべきことは
【特に注意すべきこと】
- 悪口を言ったり陰口にのったりしない。
- ウソをつかない。
- 喧嘩をしかけない。
- 借金しない。
例えば一粒万倍日に悪口を言ったり喧嘩をしかけたりすると、ネガティブな行動の種を撒いた感じになってしまいます。すると、ネガティブな行動が万倍になって返ってきてしまう可能がある。だから、そんなことはしないようにしましょうねということです。
開運日や吉日を気にかけるようになると、ネガティブな行動から離れることを意識出来るようになるので、よりポジティブな意識で過ごすことが出来るようになり、相乗効果として気持ちや行動が良い方向に向きやすくなります。
そうしたことに注意したとしても、嫌なことが起きたりすることもあるでしょう。
そんな時は、これは将来に起きる素晴らしい出来事に繋がっていると切り替えてみましょう。
その時の感情に囚われ続けることを止め、冷静になって対処することで新たな道や方向を見出すことにも繋がっていきます。
嫌な出来事やトラブルは将来訪れるチャンスへの扉を開ける時かも知れません。
ポジティブな気持ちを取り戻して、新しい自分を体験しましょう。